てごますfestival〜その壱〜

絶賛、テゴマスのうた祭り中でございます☆行き帰りの通勤タイム=約120分はリピートのフルオンエアです。なので、てごますのお陰で常に心地よい時間を過ごさせて頂いてます。Hotな真夏に爽やかそよ風をありがと★
聴く度に感動が増して、気づかなかった事に改めて気づいたり、伝わっていた感情をさらに深く感じたり、ますださんとゆうやが出逢って、てごますに至るまでの運命的な奇跡に、より一層の気持ちを込めて「ありがとう」を伝えたい衝動にかられてます。それくらい、私の中の名盤「テゴマスのうた」です!きっと、このアルバムを初めて聴いた時の感動や衝撃やら色んな感情はずっと色褪せないままだと思うな★それくらいスウィートmyメモリーの殿堂入りをした「テゴマスのうた」でございますだ。
そんな素敵なアルバムについて語り明かしたいので、てごますtourが始まる前に何曲かに分けてちょいちょいアップさせて下さいませ♪1日じゃ時間が足りないよう!と熱さ満載でお送りいたしますw
まず、ミソ→キッス→たったひとつだけの流れがてごますの歩んできた成長ぶりを堪能出来てご馳走ものです。てか、アルバムの曲順からしてグッジョブ!JEさま!と作品作りの本気度を感じて嬉しいですw

《たったひとつだけ》
何を隠そう・・・この曲が私のハートを掴んで離しません。それくらいの名曲!!!ゆうやのPOPな可愛らしい巻き舌風味の高音ボイスに対して、ますださんのおとこ度増しのしゃべり口調で聞き取りやすい低音ボイス☆1度聴いただけで大火傷を負うくらい、胸にズッキューンやらバッキューンやら撃たれましたwアルバムの一曲目がミソ→キッスの流れだったから、てごますのアルバムだ!って分かるけど、もしこの曲が1曲目だったら完全なるアーティストDiscだった気がする・・・もっと言うと、トイズファクトリーやOffice Augustaの新人として事務所イチオシ?みたいなwそれくらいデカイことを堂々と言えるくらい、てごますの今まで培ってきた歌唱力にプラスして新しい技がいっぱい見え隠れする噛めば噛むほど美味しい1曲。
ゆずっぽい匂いもするので、ゆうやがギター(@岩沢さん)でますださんがタンバリン(@悠仁)持ったりしてストリートもイケるよ!それくらい親しみ感があってみんなでクラップしながら楽しめるオシャレな曲で大大大好物だよ☆夜な夜な脳裏によみがえって口ずさんでしまうのも「たったひとつだけ」だったりします♪ラストで2人の声が重なる「そばにいるよ」がギュッと胸にきちゃいます。コンサートで歌う時は、ここで平和が生まれるアイコンタクトしちゃうよね!

夏への扉
この曲も今までに無かったてごますソングですよね。ますださんの柔らかい綺麗な音域がすごく耳に優しくて、聴いてるだけで青い空や緑の匂いが漂ってきます。曲に出てくる「最後の夏の日」にワープしちゃう感じ。そんな物語をイメージさせてくれるますださんボイスにハモるゆうやの声が・・・いつもより低めで、かと思ったら最後に綺麗な裏声ちゃんでフィナーレを迎えるアナザーSTORYがなんともニクいですw!
真心ブラザーズでも熱闘甲子園で使われていた歌があるんですよね。それは相方のYOーKINGさんが作ってて、きっと2人で野球好きなのかな?と推理してみたりwもしそうだとしたら、自分の好きな野球を題材にして、てごますに曲を提供して下さったことが嬉しい限りです!
同じ野球でも、「終わらないで」とはまた違って、リゾートちっくな…麦わら帽子を被って自転車をこぎたくなるような軽快さがてごますの可愛さを強調してます。スポーツで汗を流した青春と淡い恋心を歌ってるピュアなキラキラさが大好きです。このピュアな白さはてごますだから出せるんだ!と真顔で言っちゃうよ☆機会がありましたら、ゾヒ野外のお空の下で聴いてみたいSONGです。